やっとのことで、外に出ることができました。
前のエントリーでコメントを付けてくださった方々、それからスルーして下さった方。
皆さんに力を貸して頂いて、やっとここまで来て。本当に、やっとです。やっと抜け出すことができました。ありがとうございました。心より感謝いたします。
ここに来るまでに失ってしまった物。傷つけてしまった物。たくさんありました。どんなに取り繕ったところで、もう過ぎてしまった物は取り戻せない。そういったことを痛いほどに実感いたしました。
前のエントリーにも書かせて頂いたとおりに、もう何十年も生きてきて、何度も何度も同じコトを繰り返してきてしまいました。もう二度と繰り返さない、そう心に誓います。
お世話になった皆様に、お詫びと感謝の気持ちを込めて、また二度と同じことを繰り返さないように。
ありがとうございました。
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お友達のPosterouseで、自己啓発や失敗を繰り返す人といった話が出たので、私も書いてみようと思います。
※あんまりまとまっていないけど、とりあえずアゲます。
失敗を繰り返す人。うん、居ると思う。じゃあ、こういう人たちが、どうやっているのかというと、私は意外と「失敗したことに気がついていないんじゃないか」こんな風に思うのですね。
ちょっと極論かもしれません。どちらかと言うと、私が言いたいのは「失敗を認めたくない」こっちかもしれませんね。
何かの局面に突き当たった時、例えば「イヤな思いをした」とか「悲しい思いをした」とか「ツラいと感じることがあった」そういった時に誰だって落ち込んだり、こんな思いを二度としたくない。そう思うでしょう。でも、そこで「そんなコトはなかった」と思うとしますよね。ものすごく「イヤだ」と、そう感じたので、自分には、そんなできごとはなかったんだと。そう思い込むとします。
「失敗を失敗と思うな」これは、ポジティブな意見ともとれますが「失敗はなかったんだと思いなさい」そう解釈したとすると、かなり怖いですよね。「失敗は成功のもと」といったような言葉の意味と、かなりかけ離れてしまいます。
「いつまでもウダウダとしてないで、早く忘れた方が良いよ」これも「そんなことがあったなんて事実自体も忘れてしまいなさい」こう解釈したとしたら。
こうやって書くと、どちらも受け取る側のご都合主義には見えますが。
何にも、まずは認める。そこがないと先には進めないんだと思います。
「自分を認める」と言うよりは「失敗という事実を認める」。
自分は、悲しい思いをした、ツラい思いをした、イヤだと感じることに出くわしたんだ。と、その事実を見つめる。=現実を見つめる。「では、どうして、そんなコトになったのか」これでやっと先に進める訳ですね。
リセットボタン。あったら便利だろうなと思うしできれば押しちゃいたい。そんな風にも思うコトもあるけれど、何事も「なかったコト」や、巻き戻しができないのが人生なんですね。「やり直す」の意味は「なかったことにして、もう一回」では、ないんですよね。失敗を認めた上で、やり方を変える。こういうことなんですよね。
失敗の回避方法の第一歩は、失敗を失敗と認める。
これなんだな、そう思うのです。
それと、もう一つ。シンプルに考えるといった話がありましたが、
シンプルに考えるというのは、起き上がった事象に対して、素直に対応する。必要があれば、泣くし、怒るし、反論するし。嬉しい時には、喜ぶし、楽しい時には心底笑う。びっくりすれば驚くし。ごく当たり前のことですよね。でも、そういう基本的なところを心の根っこから排除してしまって、何事もなかったかのように過ごす。イヤな思いをするくらいなら、いっそ全部ない方が。ちょっと極端かもしれませんが、こんなことが、屈曲の始まりなのではないかと思うのです。
「失敗をなかったことに」と動いたとしても「もう二度と、あんな思いはイヤ」そういう気持ちは、どうしたってあるんです。だってイヤだもん。でも、なかったことならば回避方法の検討も必要なければ、次の方法を考える必要もないんです。だって、そんな事実はなかったんだから。現実を見ないままに先に進む。そう、自分自身の中にその時に失敗したのと同じ問題を抱えたまま。同じ問題を抱えたまま進むなら、同じ失敗をするのは、しごく当たり前だし、同じイヤな思いをするのも当たり前と言えば、当たり前ですよね。だから繰り返す。
ツラいこと、いっぱいあって、感情を殺し、自分を偽ってこなければ、生きる術がなかった。自分の中の何か一つを盾に取り「私は、これができるから他はいいんだ」そうしなければ、やってこられなかった。そういうこともあると思います。でも、それは生きる方法の一つではなくて、現実から目を背けただけの、ただの「逃げ」であると気づいて「認める」これが、できるかどうかなんだと思います。
ちっぽけで、平凡な人生であればあるほど、キズは浅いうちに。そう思う今日この頃です。
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